OfficeのSDIにイラッとするときは、ひとまずOffice Tabを入れてみる。
Excel2013で、MDI(マルチ ドキュメント インターフェイス)から
SDI(シングル ドキュメント インターフェイス)に変わりました。
SDIになってから、
ファイルの切り替えが、思ったように出来なかったり、
マクロが意図した通りに動かなかったり
色々もどかしいです。
ユーザーフォームからアクティブファイルを切り替えるマクロ、
2010以前では大丈夫だったのに、思うように動いてくれなくなりました。
なんやかんやと、使いづらいなぁと思う所があり、
久々に「OfficeTab」を入れることにしました。
一つのウインドウの中で、
複数のファイルをタブ形式で開くことができます。
Free download Office Tab - bring tabbed user interface to Office
「Office Tab Enterprise」の有償版ではなく、
無料の「Office Tab」の方を使っています。
Office2007の頃に使っていましたが、
PCを替えた後にインストールしなかったので、使わなくなってしまい…。
Office2016でも使えるのか心配しましたが、問題なく動いています。
操作性もバッチリで、SDIに対するイライラは結構解消されました。